名前:那由他 弓月(なゆた ゆづき)男
身長:159cm
年齢:17歳
誕生日:7月29日
血液型:O型
僕/きみ・お前/あの人・あいつ
使用する力…氷
ちょっと詳しい資料はこちら
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薄紫の髪に橙と蒼のオッドアイの不思議な子。
男で高校二年生だと言うのに、身長が低く、ちょっと童顔な事が悩みの種。せめて160センチ以上欲しい。
マフラーが大好きで、冬は勿論夏でも巻いている事が多い。本人いわく、日焼け防止らしい。
因みに家で居る時は和服が多い。じんべいやら何やら。
首飾りは霊力の半分を封じた物。(霊力を半分封じたことにより片方の目が蒼に。)
いつも明るくて素直で優しい子。前向き。
一生懸命なのは良いが、よくドジる。こけたり。
しかしいざというときは意外としっかりしている。
本気でキレると怖いらしい。
運動神経は意外と良い。勉強のほうはぼちぼち…。

家は弓月一人で住むには有り余るほど広い。綺麗な日本庭園あり。
裏山もあって、何気に凄い。
今は朱珠、玖遠、ヴィアなどの居候がいて賑やかになっている。 

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普通は生まれた時より一神の加護を受けられるはずだったが、弓月は受けられず、
代わりに、神の力を受ける器である霊力(エスパーのような力も含む)が強かった。
初めは強すぎる力により目が両方橙色だったが、
力を半分封印したことにより、目が半分だけ青くなった。
因みにこの村にいたのは5歳の頃まで。
途中からある事情により氷神に力を借り、氷を自由に操れるようになる。

  




≪設定・弓月のいた村についてなど≫ 数多の神様達のうち1神の加護を受けその力を借り、使うことが出来る、特殊な力をもった人が集まる村。 村は山奥に昔からあり、花鏡村(かきょうむら)という。結界が貼ってあり、そう簡単には見つけられない。 四季を感じ、自然とともに生きる村。 妙な力を使うという事で、畏れられたりもするが、 そのまじないの効力は陰陽師にも負けず劣らずの効果なので、村の近くの人は頼りきっている。 神の力を借り、自然の流れの手助けをしたり、まじないをしたり、 滅多にないが時には悪霊・悪鬼を祓うというのが、昔からのこの一族の仕事。 (神がわざわざ力を使うまでもない小さな村などにまじないをして少しでも雨を降らせるなど。)