名前：天戯（てんぎ）♂
妖怪名：烏天狗
年齢：800歳くらい（見た目20代）
身長：175cm
誕生日：6月10日
1人称…我
2人称…名前に殿付け、貴殿、お主
 
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設定＊＊
烏天狗。普通は風を操るのだが、特異体質で葉団扇を使い炎の風を操る。
遠い昔、とある山の大天狗が治める山で居た。
風をまともに使えない事から“出来そこない“と言われていたが、
真面目で誠実な性格から仲の良い者も居た。
しかし遠い昔、まだ未熟だった故に、炎の風で大きな山火事を起こしてしまう。
犠牲者も出て本当ならば即刻処刑されるはずであったが、大天狗の情けにより、
山を追放されることになった。それからというもの各地を転々と旅している。
 
今なら炎の風は上手く操れるはずだが、
山火事の原因となり仲間を傷つけたその力は使うまいと、心に決めている。
戦闘時は腰に付けた双剣を使用。ずっと剣を使ってきたため、剣の腕前は確かなもの。
 
 
性格＊＊
落ち着いており礼儀正しく真面目な性格。
真面目故に天然で冗談が通じない。笑いもするが、大笑いはしない。
面倒見がよく、そして放っておけない性格で、
各地を旅している途中で出会った親の居ない子どもを引き取って一緒に連れている。
子どもが好きで、子どもと一緒にいる事から、周りからはロリコンだと思われがち。
自分の感情に任せて怒ると言う事はなく、
何故駄目なのかそこから説明して叱るので、説教は長くなりがち。
 
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「我は天戯と申す。
それはそうと…人に名を尋ねる時は自分が先に名乗るのが礼儀と言うものぞ」
 
「…？！なっ、何故我が縛られねばならぬのだ？！（驚）
はっ…！何か貴殿の恨みを買うような事を我がしたのであろうか…？！(慌)」
 
「お主…こんな所で何をしている。…独りなのか？
…そうか、ならばお主さえよければ、我と共に来ないか？」