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名前：紫雫乃（しなの）♀
妖怪名：化け猫
年齢：300歳(見た目9歳くらい)
身長：120センチ
誕生日：1月5日

設定・性格＊＊＊
ちょっと気が強くて我儘で。
いたずら大好き・騙すの大好き・お金大好きな猫の妖怪の子ども。
気のよさそうな人を見つけては、ささやかないたずらをする。
妄想が激しくけっく根に持つタイプ。素直になれない寂しがり屋。
語尾などに「きん」がつく。きんきん五月蠅いのできんきん娘とかって言われてる。

もともと雪国で住んでいて、小さい頃に両親を雪崩で亡くした。
盗み癖があり、昔は神社に供えられた食べ物などを盗んで食べていた。
それで転々と場所を移動して、また盗む。それが幼くして親を亡くした彼女の生き方。

そんな彼女を偶然天戯が見つけ、盗みは駄目だとみっちり説教された後、
訳を知った天戯が放っておけないという事で、一緒に連れていく。
そんなわけで紫雫乃は天戯が大好き。色んな感情込みで好き。
天戯はというと恋愛感情というわけではない。
が、一緒にいるのでロリコンだと勘違いされる。





醜いですが、胸元の鈴と一緒に、
神主が持ってるようなあの四角い菱形の連なったやつが2本ついてる（




「ちょっと、やめてよ！紫雫乃がするんやきん！」
「いやーっ！紫雫乃は天戯（てんぎ）が大好きやきんっ！
　いつでもどこでも天戯と一緒がいいのーっ！」
「あ、あの人騙しやすそうっ！ちょっと行っていたずらしてこよ―っと」（企み笑い）
「母ちゃん…どこかで生きてないかなぁ…あいたいなぁ…（寂しそうな）」